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趣味ブログ

SM・USM環境での個人的振り返り(ゲーム・カード・サークル)

前書き

楽しかったサンムーン環境も残すところ数日になりました。

 

サンムーン発売から数か月後にサークルに加入した事もあり、サークル活動と共に歩んだサンムーン環境でした。

 

思い返せば多くの時間をポケモンに割いてきました。

 

今回はサンムーン環境での個人的な総括を行い、何の役にも立たない記録をここに残しておきます。

 

自分語り成分が多いので僕のファンの方以外はブラウザバック推奨です。

 

 

サンムーン発売~サークル加入まで(2016/11~2017/4)

2016年11月18日 サンムーン発売。

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当時は高校3年生。12月には推薦で大学が決まっていたのでひたすらポケモンに打ち込んでいました。

※これはもちパン㊙情報ですが、ポケモンサークルの存在と食堂の充実で大学を決めたらしいですよ。

 

シーズン1ではポケムーバーが解禁しておらず、6世代の相棒としてずっと使ってきたクチートが使えずに少し落ち込んでいた気がします。

 

また多くの技や特性が弱体化を受け、慣れ親しんでいた環境に終わりを告げ新しい環境が始まるのだなと、不安と期待が入り混じった7世代の始まりでした。

 

それでもorasから対戦を始めた事もあってモチベーションは高く、対戦オフやレート対戦に勤しんでいました。

 

シーズン1 レート2000達成

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【ポケモンSM】 シーズン1 レート2000達成パーティ紹介! もちパンは生焼け

 よくある並びを使いました。

ミミッキュの登場やZ技の台頭もあり、受けに回る構築は少なかった記憶があります。

 

 

2017年4月 大学入学・サークル加入

 当時は僕の人生で最もポケモン対戦のモチベーションが高く、ポケモンで人を殺す事が目標でした(比喩)

 

ですがその目標もすぐに潰えました。

 

そこはカジュアル勢の集まりでした。

 

 

サークル加入~ウルトラサンムーン発売まで(2017/4~2017/11)

残念に思う傍ら、新歓や部内戦を経て、今まで個としてプレイしてきたポケモン対戦を大勢の人と楽しむのも悪くないなと思い始めました。

 

また高校時代に友人関係で悩んでいた経験もあり、ポケモンをはじめ共通の趣味を持ったオタクが多く在籍したポケモンサークルに居場所を感じられた気がしました。

 

部内戦の存在は大きかったですね。

地位も名誉も無い大会ですが、配信卓に自分の対戦が映る事が気持ちよかった事を記憶しています。

 

この事が当時ポケモンを頑張るモチベーションの一助になっていたかもしれません。

 

 

第3回真皇杯 本選ベスト8

mochipan-poke.hatenablog.com

僕が参加したポケモン対戦オフにおいて最も輝かしい功績です。

真皇杯は第2回大会、当時高校2年で初めて参加した対戦オフなので思い入れがありますね。

 

 クチシャンブルルは自慢の構築です、また当時考案した耐久ゴーストZシャンデラは今ではメジャーな調整になっており誇らしい限りです。

 

 

夏休みにcellさんからデッキを貰いポケカデビューしました。

同期でポケカをやっていたのがオーロットを握っているテラフォだけだったのであまり長続きしませんでした。 

この頃の口癖が「スタン落ちしたらポケカ始めます」だった事を今でも覚えています。

 

 

ウルトラサンムーン発売~超爆インパクト発売まで(2017/11~2018/9)

2017年11月17日 ウルトラサンムーン発売。

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 新規追加ポケモンやZ技は多少あったものの、対戦環境の変化はあまりなく、退屈な環境でした。

この辺りから競技ポケモン対戦のモチベーションが溶け始め、交流会や部内戦の時ぐらいしかポケモンを触らくなりました。

2ROM買いましたがサブロムは現在もオハナ牧場で止まっています。

 

そもそも半期間は大学の演習で4んでいたのでまともにゲームが出来ませんでした。

 

 

バトルオブシンオウ 14位

mochipan-poke.hatenablog.com

演習が終わって直近の公式大会。シンオウ図鑑ポケモンのみ使えるシングル6-3。

元々狭いプールでの考察を得意としていたので結果を残すことが出来ました。

 

当時はダイパリメイクの兆候だと思っていましたが違いましたね。

 

 

同年7月頃、9月1日にレギュレーション変更が行われる事が発表され、第一次ポケカブームが起きます。

 

当時転売目的で購入したスターターセットでしたが、

以前デッキを投げてもらっていたのに関わらず、本格的にポケカを始められていなかった事や、purinさんにめっちゃポケカやれって言われていた事もあり、改めて始めることにしました。

 

 初めて組んだデッキはツインソルガレオです。

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超爆後に組んだレシピが残っていました。

何故アカギが入っているのか今見てもよく分かりません。

2ヵ月間ぐらい改良を重ねながら使い続け、ジムバトルで何度か優勝できるようになりました。

 

 

超爆インパクト発売~JCSまで(2018/9~2019/6)

実機は死にました。

ゲームの低速な環境変異に比べ、カードは毎月新しい商品が発売され、メタの回りが早くプレイヤーとして飽きることなく競技に望めることに魅力を感じました。

 

世はポケカバブル期、シロナグズマ2000円・テテフ5000円・GXウルトラシャイニー戦争等、今では良い思い出です。

 

当時は海外ニキが握っていたゾロジュナキュウコンをリスペクトして使っていました。

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考える事が多いデッキは使っていて楽しいですよね。よく思考が止まります。

 

ジムバトルや交流会や部内戦で何度か優勝する事ができ、この頃から競技ポケカの魅力に目覚め、大きな大会を志すようになりました。

 

 

CL千葉4-3

初めてのチャンピオンシップ、当時周りに練習する仲間は少なく環境デッキを握っても絶対に勝てないと確信していました。

そんな自分が大型大会で勝つにはビックリドッキリメカを使うしかありませんでした。

 

彡(゚)(゚)「せや!おもちゃデッキ握ったろ!」

 

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mochipan-poke.hatenablog.com

クローバー集めてスティンガーGX使って相手のGX倒せば勝ち!w

これが意外と上手くいって勝ち越すことが出来ました。

 

当時はリセットスタンプが無く、またジャッジマンや破れ被れを搭載したデッキが少ない読みの元使用しましたが、実際少なかったので環境読みは合っていたかなと思います。

 

昨今ではスティンガー入りのゾロアークが多く入賞していますが、基本的なギミックは似ています。(今はクローバー集めなくてもTAG倒すだけでいいですね)

 

 

JCS4-5

僕のポケカ人生における圧倒的汚点。

環境を握るわけでもなく、環境を分析するわけでもなく、この大会に関しては勝つ気で参加していなかった。やる気が無いなら抽選に応募するな。

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デッキ選択があまりにも酷かった。

大会2日前ぐらいにチャンピオンズフェスティバルと恨みの吐息のギミックを見つけてしまったのが良くなかった。

そもそもミラクルツイン発売から数週間後の大会だったのでメノコを厚く積んでレシリザを重く見る必要が無かった。

太眉嫌いは何をやってもダメ。

 

この大会を受け酷く後悔し、真摯に競技ポケカに向き合うことにした。

 

 

JCS~現在(2019/6~)

 JCSの反省を受けコピーデッキを回す事を覚えました。

機会に恵まれず今シーズンはCLやシティに参加出来ていませんが、来るべき日に備えて日々練習しています。

 

例によって狭いプールでの考察が得意なので、

ミュウツーHR争奪戦 準優勝

 

またエクストラにも手を出しました。

エクストラバトルの日 優勝

 

 

まとめ

終わってみればポケモンを通して様々な経験が出来た3年間でした。

努力し目標を達成する事の喜びを教えてくれました。

サークル活動を経て仲間との協調性を養ってくれました。

リーリエはお金になりました。

 

現行スタンはハンデスやLOが横行し、エクストラは強力なロックデッキが台頭しています。

今回のレギュレーション変更や新規カードの登場を経て、競技ポケモンカードへの参入障壁が下がってくれる事を願います。

 

実機は定期的に環境のテコ入れやポケモンのナーフを行ってくれると飽きずにプレイ出来るのでお願いします。

 

ここまで読んでくれた僕のファンの方ありがとうございました。DMを解放しておくのでLINE交換しましょう。