A統一のブルルは強い
まさかSM環境末期にこのカードを考察する事になるとは
2017年3月にスターターデッキの表紙として初登場したこのカード
同デッキ収録の特性「ストロングチャージ」を持ったクワガノンと組み合わせた「ブルルガノン」というデッキはあまりにも有名でした
このポケモンのスペックを簡単に紹介していきます
草エネ1つで30点
60イワンコを倒せるがマークAには70イワンコが存在しているので倒せない
またニコタマで30点出せるイワンコがマークBなので為基本的に60イワンコは採用されない
1進化ポケモンには30乗せておくと下技で210が出しやすくなるので、後1から使っていきたい
草草無、素点120、エネ全トラッシュで180
任意効果なので偉い
鉢巻き込み210なので環境トップメタのゾロアークやグソクムシャを1撃で倒すことが出来る
素点が120なのでダンベルニンフィアがちょうど2パン出来るのでスピード的に間に合う(かも)
そもそもコイツが草タイプなのでルガルガンやダンベルホエルオー(240)を弱点込みで倒せる
草草無、150+自身全回
下技と要求が同じで使い勝手が良い
ダメージを貰ったら鉢巻き付けて裏のテテフとか倒しに行くとサイドレースで優位に立てる
非エクに対しても強い技
HP180、微妙
190だったら世界が変わってたけどカプ系統はHPの種族値が低めだからしょうがないね
一応鉢巻きククイライオットビート(170)を耐えるので他のカプよりは偉いかもしれない
エーパラが乗れば210まで伸びる、マークAによくある素点+鉢巻きで190出してくる攻撃は耐えてくれる
弱点無し、偉すぎる
なおフェニックスバーン(180)で死ぬ模様、エーパラ貼って鉢巻き付けられないように祈りましょう
ブルル強いので使いましょう、終わり