レベル1マルチを考察する
ガバメモ
・レギュ
禁止特性:スキリン、親子愛、力持ち、ヨガパワー
禁止技:ソニックブーン、竜の怒り
過去作産不可、努力値振り不可
・強い技
(通常マルチと比べて有効に働きそうな技)
撒くだけで素早さ関係が一方的に有利になります
(実数値)8→5 7→4 6→3
プール上浮いているポケモンが少ないのもgood
凍える風系:
無難なS操作として強いです
実数値6以上が使用すると一発で素早さ関係が逆転するので偉い
頑丈潰せます強いです
頑丈+ジュースといった行動保障ぽけを破壊する上で有効に働きそう
ステロを撒くだけで見れる範囲が広がったり広がらなかったり
欲しがる、泥棒:
ジュースとかオレン奪えると爆アドです
自身の持ち物を消費する必要があるので、ジュエルやビビリ玉、投げつける等を利用
壁系:
確定数ずらせます
ただハギギシリが自然に採用されるこのルールだと厳しい面も有り
連続技:
詳しい事はよく分かりませんが、ダメージ計算の関係上通常より大きいダメージを見込めるらしいです
参考・・・ダゲキの二度蹴りでパルシェンが落ちる、ニューラの氷柱2発でメガプテラが落ちる
袋叩きは味方の残数を含まないらしいので微妙です
・強いぽけ、面白いぽけ
(メジャー所は省きます)
ダゲキ:
頑丈、精神力、型破り、どれを取っても強いです
ファスガ使えたりSが7だったり優秀
ナゲキ:
精神力、型破り、ダゲキとの差別点として畳返し覚えます
H13、ABD7、偉い
素クチート:
数少ない威嚇要因、ガルーラプテラに強く出られる
凍風サポートや横取りなど小回りも利く
連続技ドーブル:
威力25の2-5技をテクニシャンに乗せて放ちます(スイープビンタ、氷柱、ミサイル針、ロクブラ、種ガン)
12-7に対して弱点込み確定3発を取れるので、スカーフ持って上からガチャしましょう
ニャビー:
威嚇、猫
ツボツボ:
ネットとステロが撒けて頑丈持ち
殻破ロクブラという奇襲も
【バトルオブシンオウ】14位 最高最終1778 ラキグライヌオーと愉快な仲間達
バトルオブシンオウお疲れ様でした(๑˃̵ᴗ˂̵)و
最終レートは1778で順位は14位でした!
目標としていた1800には届きませんでしたが、思った以上に善戦出来たので個人的には満足です・。v
総合戦績:33勝 11敗
・パーティ構築経緯
Z技が使えないルールなら耐久寄りの構築が強いと予想
↓
ラキグライ採用
↓
物理詰みエースを止める枠が欲しい
↓
ヌオー採用
↓
拘りトリックを透かす枠や、対グライオン性能が欲しい
↓
ポリZ採用
↓
小さくなるピクシーやオニゴーリといった害悪への回答、ヌオーで勝てない物理詰みエース(主にリーフィア)への回答、鉢巻きガブが受からないのでドラゴンの一貫を切りたい
↓
(草食)マリルリ採用
↓
ここまでで重いアグノムやマニューラ、ゴースト勢への回答が欲しい
↓
ブラッキー採用
↓
\パーティ完成/
・個体紹介
性格:図太い
特性:自然回復
持ち物:進化の輝石
技構成:地球投げ/毒々/ステロ/卵生み
配分:H4 BD252
テンプレ
この枠はハピナスとの選択だったが、B方面にもある程度役割を持ちたかったのと、ポリゴンZの騒ぐの確定数を意識してラッキーを採用した
反面、叩き落とすやトリックを持っているポケモンが非常に多く、輝石を失ってしまう場面も少なくなかったので、この選択が正解だったのかは最後まで分からなかった
ステロに関しては有効に働く場面があまり見られなかったので、カウンター等の処理速度を速める技を採用しても良かったかもしれない
性格:腕白
特性:ポイズンヒール
持ち物:毒々玉
技構成: 地震/毒々/身代り/守る
配分:H212 B252 D44
コチラも技構成はテンプレのものを採用したが、相手のグライオン+ハピラキの並びを崩せる枠が存在していなかったので、毒々をギロチンに変えるのがベターだと思った
トリック読みでぶん投げて相手に毒々玉を押し付けるヤンキープレイも有ったり無かったり
性格:図太い
特性:天然
持ち物:オボンの実
技構成:熱湯/蓄える/自己再生/眠る
配分:HB252 D4
今回のMVP
他のポケモンで毒をばら撒いてこのポケモンで詰める動きがとても強かった
オボンの実を採用したことで、ガブの逆鱗に対しても後出しから起点にする事が可能だった
素眠りに関してはまず読まれる事が無く、このポケモンに毒々を入れて勝ちを確信した対戦相手を何度も絶望に追いやった
ただし被弾回数が多くなる事から、急所での事故や耐久下降の追加効果を持った攻撃などで崩される試合も何度かあった
あと草結びゴウカザルと恵み草ギャラドスとフリドラマンムーは無理です(全部当たって負けました)
クソプレイングからの最強ヌオーBV
TANW-WWWW-WWWH-TKJX
性格:臆病
特性:適応力
持ち物:拘り眼鏡
技構成:騒ぐ/破壊光線/冷凍ビーム/10万ボルト
配分H4 CS252
やらかし枠
元々は対グライオン性能として採用したが、グライオンはハピラキorゴーストタイプと同居している事が多く、安易に騒ぐを選択してサイクル不利に陥る事が何度かあった
上でトリック対策とも記載したが、トリック筆頭のFCロトムはスカーフを採用している個体が多く、対面からだとボルチェン+裏のハッサムの鉢巻きバレットで処理されてしまうケースも多かった
冷Bと10万は打つ機会がほとんど無かった為、安稗として押せるトライアタック、ゴーストに打てるシャドーボールを採用すべきだった
破壊光線で確実に1体葬って、後発の詰みエースをヌオーでケアする動き(だけ)は強かった
性格:穏やか
特性:シンクロ
持ち物:ラムのみ
技構成:イカサマ/毒々/挑発/月の光
配分:H252 D236 S20
補完枠として採用したが、HDにほぼ特化した事で特殊方面にも役割が持てた
構成をラムシンクロとした為、相手の毒々読みで後投げをすることで擬似マジックミラー的な動きも出来た
ただしシンクロ+毒々はアンチシナジーであり、毒々を入れたい相手に熱湯火傷の反射が入ってしまい処理が遅れるような場面も何度かあった
Sに20振ったことでハッサムとの素早さ対決は何度も勝てた
性格:呑気
特性:草食
持ち物:食べ残し
技構成:熱湯/毒々/滅びの歌/守る
配分:H140 B252 D116
兎の置き物
元々は対害悪性能を期待していたが、そもそも滅びの歌は相手がラス1でないと機能しない点、ゴーリに対しては絶対零度を2度避けないといけない点などから、ほとんど選出しなかった
とはいえ当構築が苦手とする特化鉢巻きガブリアスの一貫を切ったり、グライオン+ハピラキの並びへの圧力も大きく、選出抑制の役割はしっかり果たしてくれたと感じている
1度だけ遭遇したリーフィアに対してはしっかり仕事をしてくれたので、このポケモンへの不満は無いです
・雑感
今大会ではZ技やミミッキュといったクソ要素インフレ要素が無く、純粋なプレイングや構築能力を競い合う事が出来とても楽しかった
事前考察の段階では穴の無い良いパーティが出来たと満足していたが、それはあくまで対面処理の話であり、実戦の中で特定の並びを崩す事が出来ない事に気づき、考察不足を感じた
この点に関しては、事前に開催されていた仲間大会などに参加して試運転出来ていれば改善出来ていたのかもしれない
対戦して頂いた皆さん、直前に親個体を貸してくれた各位、そしてここまで読んでくれた皆さんありがとうございました!
【単体考察】対面重視グライオン
こんにちは、今回はたまたま頭に浮かんだ調整の書き留めです
かわいい
性格:意地っ張り
特性:ポイズンヒール
持ち物:毒々玉
技構成:地震/毒々/身代り/守る
配分:H212 A92 B20 D180 S4
実数値:H177 A139 B148 C× D118 S116
ダメ計
地震:耐久無振りカプ・コケコ、アーゴヨン、ドリュウズ、メガバシャーモ、メガルカリオを確定
H159メガゲンガーを確定
H167盾ギルガルドを残飯回復込み高乱数2発
H157メガクチートを威嚇込み中乱数2発
B方面:無補正メガルカリオの冷Pを最高乱数以外耐え(A197ラインまでの冷Pを耐える)
D方面:無補正珠コケコのめざ氷を最高乱数以外耐え(C196ラインまでのめざ氷を耐える)
特化メガリザYの放射を最高乱数以外耐え
特化メガゲンガーの祟り目確定耐え
無振りポリ2の冷Bを確定耐え
素早さ:準速バンギラス抜き、大体の毒ガルドより速い
Aに多く割いて地震で倒せる範囲を広げました
仮想的としたメガルカリオやカプコケコの最高打点をを耐えつつH212を実現出来るので、最低限の性能は維持できています
グライオンに処理速度を求める必要があるのかは分かりません
【部内戦】合計種族値3100以下シングル 考察記事
こんにちは
年明け1発目に行う部内戦、「合計種族値3100以下シングル」の考察をしていきます。
今回も主観で書いていくので参考程度にご覧ください。
目次
・種族値500以上570未満のポケモン
・種族値400以上500未満のポケモン
・種族値400未満のメガシンカ可能ポケモン
・数値詐欺ポケモン
レギュレーション
備考:メガシンカ可能ポケモンは、メガシンカ前の種族値を参照する
ピックアップと考察
種族値500以上570未満のポケモン
555:
550:
545:
540:
535:
534:
530:
528:
525:
520:
519:
518:
515:
510:
508:
505:
500:
優秀な御三家が530前後、ポリ2やギルガルドといった強力な数値詐欺ポケモンが520前後にいます
しれっと540族にアーゴヨンがいます
平均種族値である516を目安にすると、この辺をピックしても構築に余裕は持てそうです
種族値400以上500未満のポケモン
499:
495:
494:
490:
489:
485:
483:
480:
475:
470:
465:
460:
440:
430:
425:
423:
420:
411:
410:
405:
ガルーラ、チルタリス、ミミロップといった強力なメガシンカポケモンの存在も気になります
よくレートで見かけるキノガッサが460族だったり、マリルリが420族だったりするので、この辺は取り得でしょうか
種族値400未満のメガシンカ可能ポケモン
(今大会では合計種族値400として扱う)
強力なメガシンカポケモンである事に加え、これらのポケモンを採用するだけで残り5匹の平均種族値を516→540にまで盛れます
数値詐欺ポケモン
(特性とか持ち物で数値盛れるポケモン)
優秀なA2倍勢が420台に集中しています、取り得です
ポリ2やガルドはルールの盲点的な所があるので、多分流行ります
構築のコツ
合計種族値3100、平均516といったルールの性質上、低種族値のポケモンを採用する事は相対的に周りのポケモンの強化に繋がります
そのため上でもちょくちょく触れていましたが、キノガッサ(460)やマリルリ(420)といった強力かつ数値の低いポケモンを採用することが重要になってくると思います
2. メガシンカポケモンの複数採用
従来のパーティ構築では選出の幅を狭めてしまう為避けられがちですが、今大会では本質的に合計種族値の底上げに繋がるのでこの選択は有りだと思います
また、ガルーラ(490)やクチート(400)といった強力なメガシンカポケモンを低コストで採用できる事も要因です
メガ2枚を軸にそれぞれ固めていくのが良さげ?
低コストで組める強い構築&並び</2>
雨
(440)(500)
+
(535)(540)(495)
砂
(525)(515)
+
(508)
ゲンガナンスポリ2
(500)(405)(515)
受けループ
(450)(510)(465)(490)
ギャライボ
(540)(475)
ポリクチ
(515)(400)
レパルガッサ
(446)(460)
環境予想
レギュレーションにより準伝説を1体しか採用できないので、カプ系統やボルトランド、クレセドランといったポケモンが減少
ミミッキュは意向により使用が難しい
これらのポケモンの減少から、ドラゴンタイプのポケモンが比較的通りやすい環境になるのではないかと考えています
傾向として、耐久ポケモンは中低種族値に多い事が分かったので、受け思考の構築も多くなりそうです
まとめ
今大会ではレギュレーションの縛り自体は緩いので、構築の自由度は高いです
600族や準伝説が複数使えない事を考慮し、構築を考える段階で環境や傾向を予想してみたり、普段使わないポケモンに着目してみると良いかもしれません
年明け最初の部内戦、楽しみましょう!
乱文失礼しました
ドーブル使わせて
【竜王戦】化身ボルトロス単体考察
竜王戦2-11で撤退しました
単体での使用感が良かったので書き留めておきます
ボルトロス(化身)
性格:臆病
特性:悪戯心
持ち物:電気玉
技構成:投げつける/電磁波/威張る/イカサマ
配分:H188 B132 S188
実数値:H178 A× B107 C145 D100 S170
裏に採用したメタモンやゼルネアス、オニゴーリの始動要員として使用
7世代に入り悪タイプやサイコフィールドといった悪戯心を無効にする要素が増えた為、それらをまとめて解決出来る電気玉投げつけるという構成に着目しました
副産物として気合いの襷や頑丈を破壊できたり、地面ポケモンにも麻痺を撒けるので、従来よりも先発性能が上がったと考えています
調整にも圧倒的自信があります
B方面:特化原子グラードンの晴れ下炎Pを最高乱数以外耐え
D方面:特化テテフのフィールド下サイキネを最高乱数以外確定耐え、無補正無振りメガレックウザ(C200)の流星群確定耐え
素早さ:最速ガブリアス抜き
特に対原子グラードンでは、ボルトロスが退場した後にメタモンを投げる事でA2↑襷原子グラードンを降臨させる事が出来るので、非常に強力です
盤面にボルトロスが残る場合は従来のように麻痺+威張る+イカサマでガンガン攻めていけるので、処理しても処理されなくても美味しい展開を作れます
このポケモン自体は強かったのですが、裏に採用するポケモンの考察に時間を割けなかったのが敗因だなと感じています
それではこの辺でノシ
部内戦「島統一シングル」 優勝構築
こんにちは
部内戦で行った島統一シングルで優勝したので、使用構築だけ置いておきます
選択:ウラウラ島
表:キュウコン始動積み構築
裏:猫の手胞子マニューラ
表選出に関してはテンプレなので割愛します、普通に強かったです
表選出の通りが悪い、乃至は受けループのような構築に対する回答として、裏の並びを用意しました
マニューラ@食べ残し
性格:陽気
特性:プレッシャー
技構成:地獄突き/猫の手/剣の舞/身代り
配分:AS余りD
レパガッサ的なやつです
猫の手胞子+身代りで剣舞の試行回数を稼ぎ、全抜きを狙います
この戦法をマニューラで行うのにはいくつかのメリットが存在し、
・相手の悪戯心を無効に出来る
・地獄突きにより音技を無効化出来る
・レギュレーションの都合上、純粋に上を取れるポケモンが多い
・何よりバレない
という点です
正直このポケモンを通す為だけに以前の考察記事を書いたと言っても過言では無いです↓↓↓
ガブリアス@地面Z
性格:陽気
特性:鮫肌
技構成:ドラゴンテール/穴を掘る/寝言/吠える
配分:AS余りB
技は猫の手で出ない技で構成されています
マニューラを通す上で何よりも大事なのが「バレない」事なので、猫の手胞子の裏に採用されやすいメタモンではなく、こいつを採用しました
Z技により1度だけ火力を試行出来るので、この戦法自体が7世代に入って強化されたと感じました
マシェード@ゴツメ
性格:図太い
特性:雨受け皿
技構成:自然の力/キノコの胞子/守る
配分:HB余りD
完全に置き物です
ゴツメで襷壊せたら良いなーってぐらいですね
ウラウラ島の胞子ぽけとしてパラセクトがいましたが、やはりバレない事を優先したい為こっちを採用しました
正直猫の手胞子の裏に置くポケモンは仕事しないので、この選択は正解だった気がします
選出は表2回、裏2回でトナメ全勝
決勝は表が通っていましたが、配信卓映えを考慮して裏を出したら大苦戦しました
BV:JRHW-WWWW-WWW9-KLGQ
死ぬ程暇な時にでも見ていって下さい
SM環境での部内戦はこれで最後となりましたが、USM発売後も企画兼参加側として楽しい部内戦が行えるよう尽力していきます(๑˃̵ᴗ˂̵)و
それではこの辺で、乱文失礼しました
需要のある(思い込み)島統一考察
こんにちは、サークル副代表になりましたもちパンです
今回は部内戦で行う島統一シングルの考察をしていきます
需要があると信じているのでしっかり考察します
(未進化ぽけは各欄最後に配置)※クリックで高画質
元画像
http://ch.nicovideo.jp/bari/blomaga/ar1171800
以下、独断と偏見で使えそうなポケモンを島ごとに挙げていきます
物理AT:
ギャラドス、パルシェン、ボーマンダといった優秀な積みポケモンが揃っています
アローラベトンは、カプ系統が主軸となる今大会ではトップメタとなると予想しています
ガオガエンはイーブイバトン先のエーフィに対して遂行できる数少ないポケモンです
ケケンカニ使えゾ
特殊AT:
フーディン、ゲンガー、カプ・コケコといった速くて火力のあるポケモンが揃っています
今大会のレギュレーションで使用できる鋼ポケモンは6体、そのうち4体はピッキングジバコイルでキャッチして起点に出来る為、貪欲に勝ちにいくのであればそういった選択も可能です。僕はそれで死にました
物理受け:
よく受けルで見るやつがいますね
フィールドやZ技の影響で耐久ポケモンには向かい風な環境ですが、ルールの性質上レート準拠よりは受け回しが効くと思います
特殊受け:
よく受けルで(ry
3つの島にゲンガーが配られている為、ハピナスの持ち物は抜け殻が丸いと思います
ヤドキングはタイプと数値上テテフに強いので、後投げからトリル貼ってフィールドにただ乗り出来ますね
起点作り:
デバフ挑発勢とステロ
上で紹介した積みエースのサポートに使う感じですかね
アローラペルシアンが滅ゲンと相性良いので、そういった使い方もありあり未来です
害悪:
ドーブルは起点作りとしても優秀なポケモンですが、胞子身代りつけあがる型のような条件が整えば確実に勝てる自己完結型も強いと思います
エルフーンは宿守してれば意味不明に強いと思います、すりぬけクロバットには気をつけよう!
バトン要員:
脱出壁コケコから降臨してエレキシード食って小さくなる身代りバトン
バトンエースは空元気覚えさせたマンダが強いと思います
組めるシナジー:
コケライ
雨
砂
コケライは電気無効が少ない今レギュレーションでは強いと思います、対雨性能としても活躍が期待が出来ます
ペリゴルはシーズン1でも多く見かけたので、今大会でも結果を出せると思います
ギガイアス+ルガルガンの並びはシングルだと諸説ですね、技の威力が上がるわけではないので・・・
物理AT:
ガルーラが使える島です
オニシズクモとガラガラがいるのでトリパ組んでも強そうですね
普段はマンダの陰に隠れているカイロス君ですが、今回のレギュレーションでは不利を取るポケモンが少ないのでワンチャンあるかもしれません
ケケンカニ使えゾ
特殊AT:
テテフ使えます、強いです
テテフーディンとかテテフグロスみたいな並びの派生としてエーフィが使えます
ニンフィアはハイボ使えないので正直微妙です
エンニュート君にスカーフ持たせてカプ系を分からせましょう
物理受け:
数値こそ高くないですが優秀な特性を持ったポケモンが揃っています
ママンはシーズン1で結果を出した受けルに入っていたので多分強いです
オーロット君は専用技「もりののろい」をZ技にすることで、全ステータスが1段階上がるので、そういった使い方も面白そうです
特殊受け:
対雨性能凄そう(小
ギャラが全島に配られているので、威嚇をトリガーに出来るかちきミロカロスは強そう?
ギャランターン組めます
H振りチョッキヌメルゴンは特化テテフのムンフォを2発耐えるらしいです、固い
起点作り:
壁貼り
サンダース君は火炎玉持って特性速足にすると、スカーフ勢の上から壁を貼れるのでオススメです
Z持った壁貼り要員が強いって偉い人が言っていたので、エーフィくんちゃんはそっちかな
害悪:
小さくなります
再生技を持っているので体力の管理が容易に出来ますね
Z技は必中なので身代りは必須だと思います
バトン要員:
左からナインエボル、おいわい、じょうか
Z自体は挑発で止まりませんが、バトンタッチ前に挑発されると居座りを強要されるので、攻撃技を1つ以上採用しましょうナマコブシは知りません
バトン先はガルーラかテテフですかね
ブイズ:
島統一でブイズ統一が組めるらしい
ダースで壁、イーブイでZ、エーフィでアシパ、一辺倒ですが強いです
対策として、イーブイに挑発吠えるを後投げしても間に合わないので、先発の起点要員に対して挑発や吠えるを覚えたポケモンを投げましょう
エーフィの尻をガッチリ掴んでパンパンしたすぐるwwwwwwwwww
組めるシナジー:
雨
すいすいが3枚います
ニョロボンは今レギュレーションで数少ない物理すいすいぽけです、特殊枠で雨を対策している相手を分からせましょう
アズマオウは・・・すいすいドリル・・・?(一撃先輩が使いそう)
物理AT:
ブルルでグラスフィールドを展開すると、アローラベトンの弱点が無くなったり、グロスの地面弱点隠せたりするのでシナジーも強いです
ゴロンダビアルとかいうつけあがるぽけもいますが、積んでバトン出来るポケモンが不在なので実際はナオキです
ケケンカニ・・・は使わないでいいと思います(冷静
特殊AT:
何故かポリZとアロキュウが同じ島にいます、シーズン1で流行った並びです
テクスチャー後のタイプは構築に合わせて選択しましょう、僕はゴーストで使ってました
フライゴンはレベル技で「ばくおんぱ」を覚える為、対害悪ぽけとして貴重な存在です
ゴーリに4倍取られてエルフにムンフォで殺されクレフにゴミみたいなダメージしか入りませんが()
物理受け:
ムドーポリ2がいます、ヤバいですね
このルール格闘ぽけ少ないんでポリ2の処理が鬼門になりそうです
特殊受け:
被り、他島参照
起点作り:
アロキュウが無限に強い
オーロラベールでポリZやギャラドスといった積みぽけをサポート出来ます
シーズン1では金縛アンコ零度型とかいう闇も存在したので、ただの壁貼りだと思っているとコイツ1体で壊滅するので要注意
害悪:
クソみたいな面子が揃いました
害悪スキーの皆さんは使いましょう、僕は使います(ゲス
無難な対策として、ハイボやアリアといった身代り貫通技を仕込んでおくといいと思います
組めるシナジー:
雨
晴れ
霰
害悪
+地面弱点
雨は別島参照
晴れに関してはダブルの並びなのでどうなんでしょうか・・・コータスでステロ撒いてドレディアで眠り粉蝶舞とかは出来そうですが
霰は基本の2枚が揃っていて良い感じです、アローラサンドパンの性能は諸説ですが
害悪に関しては、対物理にはクレフで威張る電磁波→メタモンでコピーして全抜きといった事が出来ます
電磁波ばら撒いてゴーリ降臨させるだけでも強そうです
グラスフィールド+地面弱点の並びは選出の幅を広げられる為、非常に強力ですね
気を付けておきたのは、半減になる地面技は「地震」「マグニチュード」「地ならし」の3つのみということです。大地の力や地面Zは半減に出来ない為、注意しましょう
物理AT:
メガシンカぽけが多い印象です
メガプテラは今レギュレーションで使えるポケモンの中で最も素早さが速いです
豆ですが準速にしても最も素早さが速いので、スカーフを考慮しなければSに補正をかける必要はないと思います ※2位が130族(補正込み200)に対し、準速メガプテラが無補正203の為
特殊AT:
レヒレは耐久ぽけでもありますがこっちに入れました
他のカプ系に対面では不利を取りますが、汎用特性ミストフィールドで後続のケアが出来て強いです
物理受け:
他島参照
特殊受け:
一撃ぽけが2体いますね
トリトドンは草ぽけの少ない今レギュレーションでは強いと思います、サブウェポン草技は知りません
起点作り:
他島参照
害悪:
他島参照
バトン要員:
輝石持って剣舞バトン出来ます
バトンしなくても蜻蛉でサイクル回したり一致テクニシャン燕返し出来るので普通に強そう
組めるシナジー:
雨
(ルガ)ルカイリュー
雨はジーランスで上から諸刃や岩Zを撃てるので、非常に強力だと思います
ルカイリューの起点作りとしてルガルガンを挙げましたが、ステロ撒ければ誰でもいいと思います
ルカリオカイリューの補完が優れている為、どちらかが倒れた後に死に出しで対面有利を取りやすく、起点無しで詰んでいけます
メレメレ:
アーカラ:
固有:ガルーラ
ウラウラ:
ポニ:
メガシンカ一覧だけ見るとアーカラに人権は無さそうです、どうしてもガルーラ使いたい方はどうぞ・・・
ギャラドスが全ての島に配られているので対策は必須だと思います、次いで3つの島に配られたゲンガーも同様です
バシャーモリザードンが不在なので、グロスルカリオハッサムには生きやすい世界になりそうです
(小並)
独断と偏見で島のランク付けと考察をします
1位
ウラウラ島!
アタッカー、受け、そして害悪に至るまで、優秀なポケモンが揃っています
カプ系ミラーに強いブルル、そしてアローラベトンが存在することも、今レギュレーションでは大きな利点です
柔軟でパワーのあるパーティが組めると思います
2位
メレメレ島!
マンダコケコといった上から高火力で押していけるポケモンが多い印象です
他にもコケライのシナジー、パルシェンの抜き性能の高さ、そしてドーブルの無限の可能性がこの島の強みだと思います
補完が組めそうに無いので対面構築にするとよさげです
3位
ポニ島
優秀な物理メガシンカポケモンが揃っている反面、特殊攻撃方面がザルです
一覧見てもらうと分かると思いますが、特殊ぽけが水タイプしかいません
雨+ルカリオカイリューは作れますが、逆に言うとそれぐらいしか勝てる構築が作れない感じです
4位
アーカラ島
全体的に数値不足感が否めません
ガルーラに関してはレギュレーションの問題でグロパンと3色パンチが使えないので、技範囲とパワーが圧倒的に足りません
テテフのサイコフィールドと噛み合いが悪い(猫不意)のもマイナスな点です
優秀なバトンぽけが多いので、バトン主体の構築にすると良いと思います
終わりに
ここまで読んで頂きありがとうございました
レギュレーションがシーズン1に準拠しているので、その時期の実況動画や構築記事を見れば色々参考になると思います(UBは使えませんが)
SM環境最後の部内戦、楽しい大会にしましょう!僕は害悪で勝ちます!()